すぐにはパドックで馬を見る知識はつかないので、最初は元気の良い馬を選んで買いましょう。

パドックからわかること

パドックには馬券を的中させるためのヒントが必ずあるので、予想をするうえでとても重要になっていきます。
とはいっても素人が見てもよくわからない、という方も多いと思います。そこでパドックで馬を見る際に、簡単にチェックできるポイントをご紹介していきます。

 

チェックポイント1:体調を見る
パドックでは外側を歩いている馬を見つけましょう。パドックの外側を元気よく歩いている馬は体調も良く、レースでも好走することが多いです。逆に内側をのそのそと歩いているような馬は、体調が万全ではない可能性が高いです。そういう馬は精神的にもレースに集中できないこともあるので、評価は下げておきたいです。

 

チェックポイント2:馬の精神状態を見る
馬の精神状態はレース結果に影響してきます。チャカチャカしてうるさい馬や、キョロキョロと周りを見ている馬などは集中力を欠いていてレースで好走できないことが多いです。ただ、ここではまだ評価を下げないようにしてください。なぜかというと、騎手が乗った後に雰囲気が変わってくる馬がいるからです。集中力がなかった馬が騎手が乗ることによってレースが近いことを感じて気合が入ってくるのです。こういう馬は狙った方がいいですね。逆に集中力のあった馬に騎手が乗ることで気合が入りすぎてしまうこともあります。こういった馬の評価は多少ですが、下げた方がいいかもしれません。

 

チェックポイント3:毛ヅヤに騙されるな
毛ヅヤの良い馬は、状態の良い馬だと言われます。それは間違ってはいないのですが、芦毛の馬などは光の関係で毛ヅヤの良し悪しがわかりにくいのです。それに寒くなってくると、馬の毛は短い夏毛から長い冬毛に生え変わります。そうなるとまた毛ヅヤの良し悪しはわかりにくくなります。逆に夏場などはほとんどの馬の毛ヅヤがピカピカに見えます。
「毛ヅヤの良い馬は体調が良いんだな」くらいの評価だけで十分だと思います。

 

パドックでの簡単な馬の見方をご紹介してきましたが、パドックでは馬の状態を見るのが重要であり、出走馬同士を比較してもそれほど効果はないので注意が必要です。

 

パドックで馬を見る知識をつけるには長い時間が必要なので、最初は元気の良い馬を選んで買うくらいのことから始めましょう。