競馬の予想をする上で、前走までの成績は欠かすことのできない情報です。

前走の成績で予想

出走している馬が前走までどのような走りをしていたかということは、競馬の予想をするうえで重要になってきます。過去の成績は「馬柱(うまばしら)」というもの見るとすぐにわかります。
競馬新聞や競馬雑誌などには必ず載っているもので、これを見れば過去の成績に関する情報を得ることができます。

 

まずは、どんなコース、どんな距離のレースを使われてきたかを見てみましょう。

  • 「この馬はダート中心に走っている」
  • 「こっちの馬は短距離中心に走っている」

などといったことが、馬柱を見るとわかります。
枠順も載っていますので見ておきましょう。

 

次にそのレースでどんな位置取りでレースをしてきたかを見てみましょう。

馬柱には、2コーナー・3コーナー・4コーナーでの位置取りが載っていて、例えば逃げた馬は「1-1-1」、中団でレースを進めた馬は「8-8-7」のようになっています。
また道中で不利を受けていた場合には、その数字が○囲みになっています。

 

続いてレース自体のペースについて見ていきます。

これは

  • スローペースなら「S」
  • 平均ペースなら「M」
  • ハイペースなら「H」

と表記されていることが多いです。
もちろん着順もチェックしておきましょう。この前走までの着順が人気を左右することが多いです。

 

これらを踏まえたうえで、馬柱を見て何がわかるかというと、

例えばAという馬は、「前走芝2000mのレースを外枠からハイペースの中逃げて2着に粘っている」ということがわかったとします。
そうした場合、今回のレースも同じような条件で走れるとしたら、人気にはなるでしょうが好走は必至だということになります。

 

またBという馬は、「前走芝2400mのレースをスローペースの中好位を追走していたが、惨敗してしまった」ということがわかったとします。
そうした場合は、距離が長かったことが原因と考えられるので、1800mや2000mと距離を短縮してきた場合は狙い目となります。
前走よりも前のレースで1800m前後のレースで好走歴があるのならば、なおさら良いです。

 

このように前走まで成績というのは、競馬の予想をするうえでは欠かすことのできない情報だということがわかります。